2018年度

2.東急線沿線ペット飼育実態調査研究

                                                     研究員 三浦 拓実

1.研究の背景・目的
 日本におけるペットの飼育数は犬が892万頭、猫が953万頭であり、それらの合計で約1,845万頭に達する。この犬・猫の飼育頭数は15歳
未満の子どもの数(約1,614万人 2017年住民基本台帳)を大きく上回る。近年、ペットビジネスも多様化したことにより、ペット関連の
市場規模は1兆4,000億円を超え、現在も成長を続けている。
 本研究の目的は、東急線沿線居住者のペット飼育状況を把握するとともに、リテール、生活サービス、不動産事業等に活用可能なデータ
収集を行い、ペット飼育者に「住みたい」と思われる街づくりの一助にすることである。

2.研究テーマ
(1)東急線沿線のペット飼育状況の把握(他社沿線との比較)
(2)東急線沿線におけるペット生活に対するソリューションの考察・提言

3.調査概要
(1)ペット飼育実態調査
 ①調査時期:2018年10月~2018年11月
 ②調査対象:東京駅から半径30km圏内に居住する20~69歳の男女
 ③調査手法:インターネットによるアンケート調査
 ④サンプルサイズ:7,198サンプル(エリア・性年代別人口構成に応じて割付)
(2)ペット関連業種調査
 ①調査時期:2018年12月
 ②調査対象:1都8県のペット関連事業者
 ③調査手法:NTTタウンページ統計情報より対象エリア・業種を抽出
 ④業種件数
  a)東急線沿線(17市区):1,295件、b)1都8県:9,469件